アルバハで生き抜ける編成を考える2
パート2です。
今回は前の記事の続きになります。
基本的に、50、40トリガーを、かばうキャラ二人を使って抜ければ、この流れを安全に抜けられます…が。
完全にそうとも言えないのがアルバハの困ったところです。
75、50、40トリガーだけを考えれば、上記で間違いなく安全です。
しかし実際には、その道中もターンを回しますし、戦闘が続いています。
かばう目的だけのキャラを二人入れる事で、火力がガタ落ちしたりすると、返って危険になる事もあります。
回さなければならないターン数が増えるからです。
出来る事なら、本当はフロントに居てほしいキャラが、前に出ている区間を増やしたいんですね。
その為に、別の方法も紹介します。
要はちゃんと突破出来ればいいのです。
3.かばうキャラを1人だけ裏に配置する
まずはこれです。
これだけだと、単純に無属性シリウスをかばえる回数が、一回減ったように見えます。
しかし、かわりにメリットもあります。
まず、75トリガーで入れ替わるのが、一人だけで済むと言う事です。
裏に一人しか居ないのですから、当然ですね。
そうする事で、出来ればずっとフロントに居てほしいキャラが、後ろに下がる確率を減らすことが出来ます。
そう、一番有名な水が、これをよく使います。
これですね。
裏にかばう持ちを二人置くより、元のフロントがずっと表に居てほしいからです。
ただし、これを使う場合は、40トリガーをどう抜けるのか、きちんと考えなければいけません。
上記のような水なら、答えは簡単です。
40トリガーをウーノで受けて、リヴァイヴやエウロペで、復活させればいいんです。
かばう持ち且つ、フロントに居てほしいキャラを採用している場合に使えますね。
他にも、使える方法がたくさんあります。
最終的に、主人公が生きていればいいんです。
ティターンを召喚する。
主人公以外にも蘇生持ちキャラを編成し、運悪く落ちたら復活させる。
また次点で、攻撃アビリティを温存しておき、40トリガーを踏まない。
こんな方法もあります。
自分の手持ちで、突破できる方法を考えてみてください。
4.裏にキャラを配置しない
こんな方法もあります。
そもそも75トリガーのキャラ入れ替えを、無かった事にする方法ですね。
これも、自分がきちんと50、40トリガーの抜け方を想定できていれば、ランダム要素が無くなり、非常に安定する方法です。
基本的には、フロントに蘇生キャラを置く事が出来る、風と光で採用している人が多いです。
レナとフュンフですね。
私の知る範囲では、他の属性にも採用者が居ますが…少し上級者向けになると思います。
初挑戦では、主人公の復帰が出来ませんし、避けた方が良いかもしれません。
アルバハでは、行動のランダム要素が減るほど、安定するのは事実です。
慣れてきたら、この方法も含め、色々試してみるといいと思います
まとめ
今回は、編成を考えるとっかかりになればと思い、この記事を書きました。
ここが一番、挑戦前に良くわからなくなるところだと思うからです。
ここから、他の各トリガーの事も考えていきましょう。
出発前に、間違っていても良いです。
自分の編成でアルバハを最後まで戦い抜けるか、シミュレーションしてみてください。
そこで対処できないようでは、本番で勝利を信じる事になってしまいますよ!