野良アルバハHLへ乗り込む基準(序章)
非常に荒れそうな議題ですが、今回はこれです。
各SNSや攻略サイトでも、装備編成基準への意見は、大きく割れていると思います。
単にこうあるべき、という基準なら、たくさん見る事の出来る場所がありますね。
なので、私は自分の考えを、理由含めて長々語ってみます。
短いコメントでの意見などでは、そういう所が初心者さんに伝わっていないと思うからです。
武器
皆さんは、どのくらいの編成で初挑戦をする予定でしょうか。
ネットの世界を眺めていると、本当に上から下まで極論が流れています。
一属性でいいんだから、課金含めて完璧にしろ。
無凸武器ばっかりだけど、普通に討伐できた。
上記については、実に極端だなあと感じざるを得ません。
一つ目に関しては、さすがにそれを要求するのはどうかと思います。
二つ目についてですが、それと一緒に貼られていた貢献度は、それはもうひどい物でした。
私は、貢献度がすべてでは無い派ですが、それとこれとは少し話が違います。
上手い人がその無凸編成でプレイすれば、確かに言葉通りの、“それで討伐できる”が実現するとは思います。
しかし、それで野良に乗り込んでみよう…となる基準としては、やっぱり違うと私は思います。
私が考える基準は、ゲーム内で揃える事が出来る最高の装備、もしくはそれに近い物です。
グラブルの装備は、揃えるのにそれなりの労力がかかります。
最高の装備って、やっぱりすごく大変なんじゃないか…。
そう感じる方も居るかもしれません。
しかし、アルバハHLが、現在の最高峰ボスであるのも事実です。
上記の極端な意見で出ていた、一属性だけなんだから…と言う部分は、正しいかなと思います。
古戦場の様に、全属性仕上げる必要もありません。
自分のやりたい一属性だけで良いんです。
ほんの一本、凸が足りずステータスが低い。
そういう程度なら、+の有無でも埋められますし、妥協点としても良いと思います。
しかし、アルバハHLのレベルになると、ステータスも重要です。
むしろ、+の有無を甘く見てはいけません。
無凸でもいいからまずは並べる、そしてスキルレベルをマックスに…。
これは騎空士が、駆け出しの頃覚える知識かと思います。
でも、それはあくまで火力を上げるための、優先度的にはの話です。
ステータスの差で、出せる火力はかなり違ってきます。
せっかくの到達点なのですから、装備集めの過程も、楽しんでみてはどうでしょうか。
召喚石
これについては、基準と言うより、戦闘に使う物を組むものかなと思います。
もちろん、各種有用と言われる石はあるほど良いですが…。
しいて言えば、やはりトールテュポーンの有無でしょうか。
正直、これらを持っていれば、それは確かに討伐への貢献となります。
課金をしてもいいと言う人は、取っても損は無いでしょう。
しかし、現状は野良でも持っている人がかなり増えています。
基本的には、常に余っている状態です。
自分は無課金だから、いつか引ける未来まで、絶対にアルバハHL行く事は出来ない。
そういうレベルでは無いので、完全に諦める必要はありません。
是非自分に出来る準備をして、挑戦を目指してみてはどうでしょうか。
キャラ
いよいよキャラですが、これも極論では、必ずこの編成キャラ全部揃えろ、という意見もちらほら見かけますね。
しかし、それはガチャ運や課金も絡みますし、必ずと要求してしまうのはどうかなと思います。
手持ちの中で、討伐に貢献できるキャラを…ですね。
さて、ここまではガチャキャラの話。
一番議題に上がるのは…やはり十天衆ですね。
属性によっても、事情は全然違いますので、一概には言えません。
よく言われるのはそれぞれ…
- 光:ソーン
- 水:カトル、ウーノ
- 土:オクトー、サラーサ
- 風:シエテ、ニオ
こんなところでしょうか。
よく見る意見としては、これらのキャラが必須だと言う物ですね。
私の意見としては…確かに揃えてから挑むのが、無難かなという感じです。
両方必要と言われる水土風でも、片方だけで問題なく動ける。
それも間違いではありません。
それでMVPをガンガン取っている人も知っています。
しかし、私のブログをこうして読んでいるくらい、挑戦が不安で調査をしているなら…。
これも一属性だけなのですから、取得してしまってはどうかなと思います。
アルバハHLに挑めるほどグラブルをプレイしているなら、難しくは無いはずです。
その方が、挑戦するのにあたって、不安も消えるのでは無いでしょうか。
アルバハHL以外でも使えますし、きっと自分の決めた属性が、もっと好きになると思います。
ちなみに、他3人の十天衆も居れば便利です。
むしろシスなどは、闇での挑戦者が少なく意見を見かけ辛いだけで、正直必須かなと思います。
まとめ
正直、詳しく語る…みたいな事を書いておきながら、結局ふんわりとしたものになってしまいました。
なので、今ここを書いている段階で、タイトルに序章を足しました(笑)
やはりこれ以上は、具体的に、その属性ごとに書くべきだと思ったからです。
事情が違いすぎますからね。
これからの記事は、もっとピンポイントに寄せて行こうと思います。